「トリノ・エジプト展」を見る(再訪)

d0001004_12322852.jpg 昨日(11月01日)「宮城県美術館」で展覧会「トリノ・エジプト展」を見た。
 08月に「東京都美術館」で拝見しましたが、仙台に巡回と言うことで、こちらで再訪してみました。
 まず、会場に到着してビックリ。なんと駐車場がいっぱいでした。結構離れたところの臨時駐車場に回されました。
 その上、チケット売り場から行列ができており、展示入り口2階から1階のロビーまで並んでいました。なんと入場まで30分待ちでした。
 こんなに混雑した「宮城県美術館」に遭遇したのは初めてです。
 「東京都美術館」で拝見したときはスムーズに入場できましたから、宮城県人はとりわけエジプト好きなんでしょうかね・・・。
 さて、この展覧会は、イタリア北西部にある「トリノ・エジプト博物館」所蔵コレクションの日本初の出張展示です。
 この博物館は世界屈指のエジプトコレクションを所蔵しているとのことです。収奪品の宝庫が英国やフランスだけでなくイタリアにもあったんですね。

d0001004_12323726.jpg 展示は第1章 トリノ・エジプト博物館、第2章 彫刻ギャラリー、第3章 祈りの軌跡、第4章 死者の旅立ち、第5章 再生への扉の区分となってます。
 ようやく入場を果たしても、最初のコーナーでは人を詰め込みすぎて、まったく人が動かず、鑑賞する環境ではないといった感じでした。
 このあたりは一度見たからいいやといった気持ちで後ろから覗き込む感じでザーッとやり過ごしました。
 でも、「彫刻ギャラリー」あたりからは、展示スペースもゆったりしていることもあり、ようやくじっくり拝見できるようになりました。
 今回の目玉展示である大型の彫像「アメン神とツタンカーメン王の像」、「イビの石製人型棺の蓋」といったところはじっくり眺めることができました。 
 まぁ、この彫像群を再見できただけでも満足度は高かったです。
 その後もパピルスに描かれた「死者の書」やミイラなどなどじっくり拝見させてもらいました。 再訪して、並んでまで見た価値は充分ありました。

 常設展示では「素描特集」やこの美術館の目玉であるカンデンスキーの作品などを拝見できました。

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by daisenhougen | 2009-11-04 06:32 | 鑑賞記-展覧会
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