「世界遺産 アンコールワット展」を見る

d0001004_1215816.jpg 昨日(01月10日)「日本橋三越」で展覧会「世界遺産 アンコールワット展」を見た。
 だいぶ遅くなりましたが、今年の美術館巡りのスタートは「アンコールワット展」からとなりました。
 わたし的にはけっこう好みのテーマですから口開けにはもってこいでした。
 アンコールワットについての展示は2005年11月に「大アンコールワット展-壮麗なるクメール王朝の美」を拝見して以来です。
 それ以前では1997年に「東京都美術館」で「アンコールワットとクメール美術1000年展」も見ています。
 さて、今回の展示は「プノンペン国立博物館、シハヌーク・イオン博物館から、アンコール王朝最盛期の彫像作品と民族工芸品を中心に60余点を一堂に展覧いたします。出展作品の中には、2001年に上智大学アンコール遺跡国際調査団がバンテアイ・クデイ遺跡で発掘した仏像11点が含まれ、本展最大の見どころとなっています」とのことです。
 構成は「第1部 めくるめく神々の祭典~永遠の救いを提示したカンボジア版ヒンドゥー教・仏教~」、「第2部 アンコール文明~世紀の発掘をアンコールの現場から発信する~」、「第3部 平和への祈り~神話が生きるひと・もの・こころ~」といった区分でした。
 展示の初めからおしまいまで素晴らしい仏像がずらりと並んだ充実した展示でした。
 会場が少し狭いのに多くの人が押しかけていて、だいぶ混雑していましたが、質の高い展示を堪能させてもらいました。

[PR]
by daisenhougen | 2010-01-11 07:01 | 鑑賞記-展覧会
<< 「柴田是真の漆×絵」を見る 2010年のブログについて >>