「東海道五十三対」を見る

d0001004_14285349.jpg 先日(03月14日)「UKIYO-e TOKYO」で展覧会「東海道五十三対」を見た。 
 「東海道五十三対」シリーズは歌川派の三人の絵師、国貞(三代豊国)、国芳、広重による競作シリーズで、1844年から48年にかけて出版されたとのことです。
 当時の人気アーチストの競演シリーズの一挙公開ですから見逃すわけにはいけませんね。
 有名作なんでしょうが、わたしはその存在すら知りませんでした、浮世絵の世界は奥が深いですね。
 作品はそれぞれの宿場町を扱っているのですが、風景を描くのではなく、その場所にまつわるエピソードを描くのがテーマのようです。
 比率的にも国芳作品が多いシリーズです。
 最近、国芳の作品に触れる機会が続いています。先日「板橋区立美術館」で見た「浮世絵の死角展」でもたくさんの国芳作品を拝見しました。
 もちろん本命は「府中市美術館」の国芳展ですが、その下準備には最適の展示でした。

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by daisenhougen | 2010-03-25 06:28 | 鑑賞記-展覧会
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