2010年11月観賞記録

 すこし遅れてしまいましたが2010年11月の鑑賞記録です。
 月間のまとめすらもアップしなければ、このブログも閉鎖しなくちゃならなくなりますんで、遅ればせながらアップしておきます。
 11月は22の展示を見ることができました。
 その中でナンバーワンはサントリー美術館で開催中の蔦屋重三郎をテーマとした展示です。江戸時代の出版人がテーマといえば地味かといえば、そうじゃありません。なんてったって歌麿と写楽をプロデュースした人ですからね。歌麿と写楽の作品もこれでもかこれでもかと並んでいて壮観でした。
 その次には神奈川県立美術館鎌倉別館でひっそりと開催されていた保田春彦展です。はじめて拝見するかたで、彫刻家とのことで。でも、今回は裸婦のデッサンの展示が中心でした。デッサンでこれだけのことが表現できるんですね。壮絶な表現する精神に圧倒されました。
 その他にもバルビゾンからの贈りもの、薬師如来と十二神将、古賀春江の全貌、ワイエス展、浮世絵☆忠臣蔵、ドガ展と素晴らしい展示がいっぱいでした。

 今月も映画とコンサートはご無沙汰でした。

 評価基準はいつもと同じで、◎は「最高」、◇は「良かった」、△は「まあまあ良かった」、×は「ちょっとねえ」です。再訪は評価マークはつけません。あくまでも小生の主観で勝手な評点です。
 では、一覧です。

展覧会
◇「バルビゾンからの贈りもの」(府中市美術館)
△「ヴァザーリの回廊展」(損保ジャパン東郷青児美術館)
-「ハンブルグ浮世絵コレクション展Ⅱ期」太田記念美術館
◎「歌麿・写楽の仕掛け人―その名は蔦屋重三郎―」(サントリー美術館)
△「北原照久の超驚愕現代アート展」(森アーツセンターギャラリー) 
△「ネイチャー・センス展:吉岡徳仁、篠田太郎、栗林隆」(森美術館)
◇「薬師如来と十二神将」(鎌倉国宝館)
◎「保田春彦展」(神奈川県立美術館 鎌倉別館)
△「七絃会開催八十年記念展-主情派、清方の美-」(鏑木清方記念美術館)
◇「古賀春江の全貌」(神奈川県立美術館 葉山)
△「山口蓬春と安田靫彦 -至上の美を求めて-」(山口蓬春記念館)
△「手塚雄二 一瞬と永遠のはざまで」(そごう美術館)
◇「ワイエス展」(埼玉県立近代美術館)
-「特別展 円山応挙-空間の創造(展示替え再訪)」(三井記念美術館)
-「ハンブルグ浮世絵コレクション展Ⅲ期」(太田記念美術館)
-「明治神宮鎮座90年記念展 横山大観 後期」(明治神宮宝物展示室)
△「ラヴズ・ボディ」(東京都写真美術館)
△「二十世紀肖像」(東京都写真美術館)
△「写真新世紀東京展2010」(東京都写真美術館)
△「没後30年 堅山南風展」(茨城県天心記念五浦美術館)
◇「浮世絵☆忠臣蔵 描かれたヒーローたち!?」(神奈川県立歴史博物館)
◇「ドガ展」(横浜美術館)


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by daisenhougen | 2010-12-09 06:47 | 鑑賞記録(まとめ)
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