「ベルナール・ビュフェ展」を見る

d0001004_11224833.jpg 昨日(8月7日)「損保ジャパン東郷青児美術館」で「ベルナール・ビュフェ展」を見た。
 この展覧会は静岡県長泉町の「ベルナール・ビュフェ美術館」所蔵の作品を人物画、風景画、静物画の3つのジャンルに分け70点展示してありました。
 ベルナール・ビュフェ(1928-1998)は目にする機会もけっこうあり、気になる画家の一人でしたが、これだけのまとまったコレクションが日本に収集されているのにはびっくりしました。今回はその一部の展示のようですが、なかなか充実した展示でしたね。
 ビュフェの作品を初期から晩年までまとめて見るのは初めてですが、画家の表現の確立と変遷が辿れる良い展示だったと思います。かなり早熟な画家で、自己表現の確立は早かったようですが、それ以前の初期作品なども興味深かったです。もちろん自己スタイル確立後の鋭い線と強烈な色彩表現は素晴らしく、充分堪能させてもらいました。
 近いうちに、静岡まで行ってこの美術館を訪ねて、もっと多くの作品に触れて見たいと思いました。

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by daisenhougen | 2005-08-08 11:25 | 鑑賞記-展覧会
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