「フィリップス・コレクション展」を見る

d0001004_1462496.jpg 昨日(9月3日)「六本木ヒルズ」の「森アーツセンターギャラリー」で「フィリップス・コレクション展」を見た。
 アメリカの大金持ちダンカン・フィリップスの2,400点にものぼるコレクションから印象派を中心とした60点の展示だそうです。会期終了1日前に滑りこみの鑑賞でした。結構混んでいましたが支障があるほどではありませんでした。
 まず最初にエレ・グレコの「懺悔の聖ペテロ」からはじまります。素晴らしい絵ですね。引きつけられてしまいます。この暗く深い色遣いはすばらしいですね。冒頭から引きつけられてしまいました。
 その後、印象派中心に有名画家の作品が続きます。そしてルノアールの「船遊びの昼食」です。大作で傑作ですね。色遣いが素晴らしいです。さすがにこの展覧会の最大の目玉だけの貫禄ありますね。小生のルノアール嫌いもどっかに行ってしまうような作品でした。
 その後もゴッホの作品やピカソの作品まで傑作揃いでした。小生の好きなジャコメッティ作のの「モニュメンタルな頭部」も展示してありました。この作品にみなぎる緊張感はたまんないですね。彼の作品の展示が一点だけなのが残念でしたが・・・。
 ともかくも満足できる展覧会でした。印象派中心というので、見るかどうか迷ってましたが、来て良かったです。これだけクオリティの作品群を見せられると圧倒させられますね。

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by daisenhougen | 2005-09-04 23:05 | 鑑賞記-展覧会
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