「百花繚乱-咲き競う花々-」を見る

d0001004_13553633.jpg 昨日(9月10日)「山種美術館」で「百花繚乱-咲き競う花々-」を見る。 
 この美術館は昨年の「速水御舟展」以来の訪問です。美術館の周りは閑散としているのに、見ている人は結構いました。
 この美術館の膨大な所蔵品から、花を題材に描いた絵をセレクトした展覧会です。51点ほど展示してありました。
 展示の最初は梅原龍三郎の向日葵を描いた油絵からスタートです。この美術館は日本画専門と思ってましたが、油絵も所蔵してるんですね。中川一政の絵も展示してありましたね。でも後は日本画家達の展示が続きました。古いものでは本阿弥光甫や酒井抱一、鈴木基一の江戸期の作品から現代の現役日本画家までバラエティにとんでいました。でも、ほとんどが1から2点程度の展示でした。その中では荒木十畝「四季花鳥」4点と奥村土牛の作品が7点展示してあり、目を引きました。画像は「四季花鳥から夏」です。 
 日本画の魅力を再認識させくれる良い展示でした。でも、この美術館の展示スペースもう少し大きいといいんですがね。せめて倍ぐらいあれば、この美術館の特色がだせると思うんですがね。
 次回は10月8日から上村松園の特集とのことです。楽しみです。

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by daisenhougen | 2005-09-11 13:57 | 鑑賞記-展覧会
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