「京の雅び・都のひとびと―琳派と京焼―」を見る

d0001004_19191873.jpg 昨日(9月14日)「出光美術館」で「京の雅び・都のひとびと―琳派と京焼―」を見た。
 久しぶりの「出光美術館」です。去年は三回ほど訪れましたが、今年は初めてです。
 「出光コレクションの中から琳派・京焼の名品を中心に、華やぎのある雅びな作例を数多く展示し、京の近世前期の美術をひとつの切り口から物語っていきます」とのことです。琳派の展示と聞いては見逃すわけにはいけませんね。
 まず、エントランスにはムンクの絵を3点(ムンク美術館の協力だそうです)。初期の肖像画だそうですが、すばらしいですね。そしてルオーの絵も3点が展示してあります。沢山収蔵しているのですから、出し惜しみしないでもう少し展示してほしいですね。
 さていよいよ琳派の展示です。展示室1に入ると、洛中洛外図屏風や楽茶碗が展示されています。次の展示室2では俵屋宗達と野々村仁清の京焼が多数展示されていました。展示室3では尾形光琳と尾形乾山の作品でした。自前のコレクションからこれだけ揃えられるんだから大したもんですね。ゆっくり心落ち着かせて拝見させてもらいました。やっぱり日本美術は江戸期の琳派と浮世絵なんでしょうね。。
 最後には特別展示ということで、カレンダーでもおなじみの仙崖の禅画が展示されてました。
 帰る前に、窓の外の素晴らしい眺めを見て一休み。愉しいひとときでした。

[PR]
by daisenhougen | 2005-09-15 19:17 | 鑑賞記-展覧会
<< 「奥田元宋回顧展」を見る 「2006来日クラシックのすべ... >>