「プラート美術の至宝展」を見る

d0001004_10195122.jpg 昨日(10月7日)「損保ジャパン」で「プラート美術の至宝展―フィレンツェに挑戦した都市の物語― 」を見た。
 「イタリアのトスカーナ地方フィレンツェから北西に約15km程はなれた小都市」のプラート。そのプラートは「市内の教会や政庁が中世以来の美術品で満たされている」。「この街から、14~18世紀の絵画と資料・約60点をご紹介」とのことです。
 素晴らしい展覧会に巡り会えました。5月に見たラ・トゥール展以来のオールドマスター作品の素晴らしい展覧会ですね。
 目玉のフィリッポ・リッピ(1406年頃-1469年)は初期ルネサンスの重要な画家でボッティチェッリの師匠とのことですが、小生初めて拝見しました。祭壇画「身につけた聖帯を使徒トマスに授ける聖母」は素晴らしい作品ですね。思わず見とれてしまいました。他には「聖ユリアヌスを伴う受胎告知」も素晴らしかったです。もっと多くの作品見たかったですね。イタリアに飛んでいってプラート大聖堂の壁画も見てみたい気持ちにさせられましたね。
 その他にも聖体伝説を描いた絵画他、多様な作品が展示されていました。いずれも無知な小生には知らない画家の作品ばかりですが、素晴らしい作品達ですね。圧倒されました。西洋美術の奥深さを感じさせてもらいました。
 最後に常設展示にゴッホの「ひまわり」が展示してありました。先日の「ビュッフェ展」の時は貸し出し中でしたが、やっぱりこの美術館の目玉ですので、ゆっくり拝見させてもらいました。やっぱり存在感は抜群ですね。
今回の展覧会の図録買いましたので、読んでからもう少し感想書く予定です。

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by daisenhougen | 2005-10-08 10:18 | 鑑賞記-展覧会
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