「横浜トリエンナーレ2005」を見る

d0001004_853777.jpg 昨日(11月13日)「山下埠頭倉庫」で「横浜トリエンナーレ2005」を見た。2001年に続く第2回目で国内外より約80名のアーティストの参加。全体テーマは「アートサーカス(日常からの跳躍)」とのことです。
 やっと、訪れることができました。小生には珍しく、前売り券を買っていたのですが、大分遅くなりました。
 本当に快晴の日でした、ポスターのように青空の中、旗がはためいていました。会場まで歩いていくのに最適でした。
 でもオープンと同時の10時に訪れましたが、まだ準備中が多くて、目玉のパフォーマンスはほとんどやっていませんでした。そのためにかえって、自由に見ることができましたがね。
 参加アーチストもほとんど知らない人たちばかりでした。今まで展覧会でまとめて見たことがあるのは奈良美智さんぐらいでした。
 さて肝心の展示の方ですが、アート表現の拡張がテーマなんでしょうが、小生には今ひとつピンときませんでした。参加型のイベントが時間が早すぎて、やっていなかったせいもあるんでしょうが、ワクワクしながら行った割には、見ていてあんまりワクワクしませんでした。
 若いアーチストが、こういった大きなイベントで発表する場がもてるのは、歓迎しますし、応援したいと思ってますが、最終的には一人一人のアーチストの作品の質ですからね・・・。
 この作品で現代のアートを変えるといった意気込みを感じさせる作品にはめぐりあえませんでした。あるいは、「なんじゃこれ」といった作品にも出会えませんでした。チョット残念です。サブカルチャーとエンターテイメント全盛の中で、表現方法を模索しているが、うまく見いだせていないといった印象を強く受けました。
 でも、こういった企画は大歓迎です。もっと間隔を狭めて開催して欲しいですね。そして、もっといろんな若い人に参加の機会を与えて、もっと多様な表現を見せて欲しいです。

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by daisenhougen | 2005-11-14 08:53 | 鑑賞記-展覧会
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