「やまとうた一千年展」を見る

d0001004_1492050.jpg 昨日(11月26日)「五島美術館」で「やまとうた一千年展」を見た。
 副題に「古今集から新古今集の名筆をたどる」とあるように、「古今和歌集」「後撰和歌集」「拾遺和歌集」「後拾遺和歌集」「金葉和歌集」「詞花和歌集」「千載和歌集」「新古今和歌集」の八つの勅撰和歌集(「八代集」)を中心に、現存最古の写本や著名な古筆切、美しい料紙に書写した断簡類等を展示してありました。
 今年は「古今和歌集」の成立から千百年、「新古今和歌集」の成立から八百年の節目にあたるそうです。
 でもすごい展示内容ですね。国宝7点や重要文化財指定がぞろぞろ展示してありました。総数で224点(展示替えも含む)。こんなすごい展覧会がひっそりと開催されていたんですね。小生やっと間に合いましたが、人気の理由もわかりますね。
 こちらの美術館は初めて訪ねました。閑静な場所にあるんですね。でも、会場内は混んでました。そんなに展示スペースが広くなく、かなり間隔狭く展示してあるのに、すごい人混みで、落ち着いて鑑賞できる状態ではありませんでした。
 もっと早い時期に来て、ゆっくり拝見したかったですね。でも、人混みをかき分けて、数点はじっくり拝見させてもらいました。最近、仮名文字の美しさに惹かれている小生には楽しい展覧会でした。

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by daisenhougen | 2005-11-27 14:08 | 鑑賞記-展覧会
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