「プーキシン美術館展」を見る

d0001004_10585245.jpg 昨日(11月30日)「東京都美術館」で「プーキシン美術館展」を見た。
 混雑を避けて平日の開館時間の9時に到着。さすがにゆっくり見ることができました。
 シチューキン・モロゾフ・コレクションから印象派を中心としたコレクションの展示です。印象派からピカソまで順を追って展示されていました。「印象主義 モネ、ルノワールとその周辺」「セザンヌと新印象派主義」「象徴主義 ゴーギャンとゴッホ」「ナビ派とアンティミスト」「マティスとフォーヴィズム」「フランス近代版画 マネからピカソまで」「ピカソとキュビズム」て具合です。
 作品としてはルノワール「黒い服の娘たち」、モネ「白い睡蓮」、ドガ「写真スタジオでポーズする踊り子」、セザンヌ「サント=ヴィクトワール山の平野、ヴァルクロからの眺め」、ゴーギャン「彼女の名はヴァイルマティといった」、ゴッホ「刑務所の中庭」、アンリ・ルソー「セーブル橋とクラマールの丘、サン=クルーとベルヴュの眺め」、ピカソ「アルルカンと女友達(サルタンバンク)」、マティス 「金魚」なんて名作揃いです。観客動員を意識して、みんなが喜びそうな作品を中心にしてセレクトされた印象ですね。
 こんな有名作品はめったに拝見できないので、有り難い展覧会ではあるんですが、もうひと工夫欲しい気もしました。せっかく個人収集家からのコレクション展示なんですから、収集家の個性がわかる展示にしてほしかったですね。

[PR]
by daisenhougen | 2005-12-01 10:58 | 鑑賞記-展覧会
<< 2005年11月鑑賞記録 「バイエルン放送交響楽団来日演... >>