「出光美術館名品展Ⅰ」を見る

d0001004_8565494.jpg 一昨日(5月6日)「出光美術館」で「出光美術館名品展Ⅰ 受け継がれる伝統の美―絵巻・室町屏風と中国陶磁」を見た。
 この美術館の開館40周年を記念した展覧会で、収蔵する代表作約120点の展示とのことです。秋にも残りの名品を展示するようですが、今回はこの美術館の収蔵する二大国宝「伴大納言絵巻」と古筆手鑑「見努世友」、日本や中国の絵画や書跡、さらに中国・朝鮮陶器の展示です。
 開館間際に訪れたせいか、あんまり混んではいませんでした。ゆったりと古き時代に思いをめぐらすにはかっこうの場所でした。
 まず、中国陶器ですが、景徳鎮を中心に並んでいますが、小生の守備範囲外です。又、朝鮮陶器や日本の茶道具もまだまだ、小生には解らない世界です。
 お目当ての絵画では、まず、伝雪舟筆「四季花鳥図屏風」が展示してありました先日のブリジストン美術館といい、注意して見ていると結構、雪舟さんにも出会えるんですね。その他にも「日月四季花鳥図屏風」などすばらしいい屏風がいくつか展示してありました。
 書はこの美術館の得意分野だけあってバラエティにとんだ展示ですね。いくつかは何度か拝見している作品です。
 絵巻物でも「伴大納言絵巻」の他にも「長谷寺縁起絵巻」などすばらしい絵巻物の展示がありました。
 いずれにせよ、この美術館の底力を感じさせてもらえる展示でした。ただ、展示スペースが狭いので、一度には並べきれないようで、5/27から展示替えがあるようです。後期も見たいですね。

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by daisenhougen | 2006-05-08 08:56 | 鑑賞記-展覧会
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