「ポップアート1960’s→2000’s」を見る

d0001004_8535149.jpg 昨日(7月8日)「損保ジャパン東郷青児美術館」で「ポップアート1960’s→2000’s」を見た。こちらの美術館は昨年の「プラート美術の至宝展」以来です。
 「リキテンスタイン、ウォーホルから最新の若手まで」と副題にあるように、アメリカのポップアートを登場から現在までを時代を追って展示してあります。32名、78点の展示です。
 まず最初に1960年代ポップアートの登場を代表するロイ・リキテンスタイン(1923年-1997年)とアンディ・ウォーホル(1928年-1987年)の作品がそれぞれ10点以上まとめて展示してあります。いろんな展覧会で散々見てきた作品達ですね。でも、これだけまとまって展示されてるのも珍しいですね。ちょっと懐かしい気分になりながら眺めました。
 次にミニマリズムの作家たちとしてエルズワース・ケリー、フランク・ステラ、ドナルド・ジャッドなどが展示してありました。このあたりはチョット地味目の作品ですね。
 更に80年代-大都会が生んだ個性派としてキース・ヘリングとピーター・ハリーがそれぞれ2点ずつ展示してありました。
 最後に90年代以降-ポップの子どもたちとしてまさにポップアートの今が展示してありました。ここではやはりデイヴィッド・ラシャペルでしょうね。7点もの作品が展示してありました。人気のほどがわかりますね。
 ということで、楽しく拝見できました。良くも悪くもアメリカンアートそのものですね。 図録読んでから感想続けます。
 
 常設展示コーナーは特設コーナーにゴッホの「ひまわり」、ゴーギャン「アリスカンの並木路、アルル」、セザンヌ「りんごとナプキン」がうやうやしく飾ってありました。さすがにオーラを発していますね。その他には東郷青児とグランマ・モーゼスの作品がいろいろ展示してありました。

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by daisenhougen | 2006-07-09 06:52 | 鑑賞記-展覧会
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