「ペルシャ文明展」を見る

d0001004_10434371.jpg 昨日(9月16日)「東京都美術館」で「ペルシャ文明展 煌めく7000年の至宝」を見た。
 展覧会ハシゴ、まず最初は上野からスタートです。
 ペルシャ文明の全貌を紹介する本格的な展覧会で、日本での開催は約50年ぶりとのことです。「イラン国立博物館」の所蔵品を中心に200点余の展示とのことです。
 まず最初は約7000年前の先史時代の彩文土器や、形象土器からスタートです。次にアケメネス朝ペルシャの金銀製品、そして大宮殿ぺルセポリスの彫像の展示。最後はシルクロードを通じて日本にも影響を与えたササン朝ペルシャの銀製品やガラス製品と続きます。 小生、「ペルシャ文明」については、ほとんど知識がありません。そういった意味では新鮮な気持ちで拝見できました。日本では歴史が始まる以前に、遙か彼方の砂漠中では、こんな驚異的な文明が華開いていたんですね。
 どちらかというとこまごまとした出土品が展示の中心ですね。造形的には、「こぶ牛形土器」なんかが一番面白かったですね。目玉展示の「有翼ライオンの黄金リュトン」はけっこう小さな作りだなぁと言った感想ですね(コップだから当然ですかね)。
 世界遺産ぺルセポリスの写真や遺跡の縮小レプリカが展示されていましたが、一番興味深かったですね。このあたりをモット巧く再現してほしかったですね。
 やっぱり古代ペルシャを体感するには、ぺルセポリスの遺跡を訪れないとダメなのかもしれませんね。

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by daisenhougen | 2006-09-17 06:42 | 鑑賞記-展覧会
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