「ラウル・デュフィ展」

d0001004_16593723.jpg 昨日(9月16日)「大丸ミュージアム」で「ラウル・デュフィ展―美、生きる喜び―」を見た。
 ラウル・デュフィ(Raoul Dufy,1877-1953)は、野獣派(フォーヴィスム)に分類されるフランスの画家とのことです。
 「ヨーロッパのプライベートコレクション及びビアンシニ=フェリエ社から協力出品される油彩12点、水彩、グアッシュ作品89点、ドローイング13点、テキスタイル製品29点、シルクドレス、版木、布地デザイン・サンプル帳、VOGUE表紙など合わせて140余点を展観し、生涯を通して作品に「生の喜び」を謳いあげたデュフィの全貌に迫ります」とのことです。
 小生、デュフィの作品は何点か見たことはありますが、あんまり記憶に残っている画家ではありませんでした。今回の展覧会でイメージが掴めればと思って出かけてみました。
 最初の方のコーナーの油絵は淡い色遣いや、描写の面白さを少し感じましたが、これ以降のデザインなどの展示が中心になると、あんまり興味がわきませんでした。
 どちらかと言えば、フォーヴィスムの画家としてのデュフィではなく、別な側面(ファッションデザイナーの先駆けなんていった、いってみれば余技)に焦点をあてた展覧会なのかもしれませんね。
 結局、デュフィの作品で感動を得るには至りませんでした。チョット残念でしたね。小生みたいに、デュフィ作品の初心者にはハードルが高い展覧会だったのかもしれませんね。

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by daisenhougen | 2006-09-17 06:58 | 鑑賞記-展覧会
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