「生誕100年記念 ダリ回顧展」を見る

d0001004_1543598.jpgd0001004_154316100.jpg 昨日(9月24日)「上野の森美術館」で「生誕100年記念 ダリ回顧展」を見た。
 「本展は、スペイン・ガラ=サルバドール・ダリ財団と、アメリカ・サルバドール・ダリ美術館からそれぞれ、日本初公開の作品を含む主要な油彩画約60点を中心に、貴重な初期のドローイングや写真なども展示し、1989年に84歳で生涯を閉じるまでの巨匠ダリ(1904-89)の足跡をたどる大回顧展となります」とのことです。
 小生、ダリは好きな画家の一人です。日本におけるダリ美術館とも言うべき「諸橋近代美術館」も二度ほど訪れたことがありますし、「横浜美術館」にもけっこう作品が展示してありますね。最近では「西洋絵画の巨匠3 ダリ」なんて本も読んだばかりです。
 と言うことで、期待して訪れました。
 10時過ぎに到着したら、入り口はほとんど並んでいる人もいなかったので、ちょっと拍子抜けしました。あれだけコマーシャルやってるのに、と思ったのもつかの間、会場内はぎゅーぎゅー詰めでした。それでなくとも狭い会場なので、落ち着いて見る環境ではありませんでした。でも、頑張って何とか一回りしました。
 まず最初は、初期の作品が並んでいました。いろんな手法での作品がありますね。貴重な展示ですね。
 その後、シュールリアリズムのおなじみの作品が並んでいました。歪んだ時計やガラ夫人などおなじみのシーンが散りばめられた作品の数々ですね。
 どの作品もいろんな暗示や意味づけがあるはずですから、ゆっくり考えながら見たいのですが、この混雑ぶりではなかなか出来ません。チョット残念でした。
 あと驚いたのは、ダリと言えば大型キャンパスの作品を思い浮かべるのですが、けっこう小振りな作品の展示が多かったですね。大型作品は「世界教会会議」ぐらいでした。
 
 あまりの喧騒でじっくり拝見できなくて、チョット不満が残りました。でも、これだけの作品が展示される機会はめったにないでしょうから、今度は平日にでも、もう一度訪ねたいですね。 
 図録買いましたので、読んでから感想続けます。

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by daisenhougen | 2006-09-25 06:38 | 鑑賞記-展覧会
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