TVで「ギョッとする江戸の絵画/辻惟雄」を見る

d0001004_18241017.jpg TVで「ギョッとする江戸の絵画/辻惟雄 第1回 血染めの衝撃~岩佐又兵衛」を見た。
 岩佐又兵衛、狩野山雪、白隠、曾我蕭白、伊藤若冲、長沢蘆雪、葛飾北斎、歌川国芳の8人を取り上げた8回シリーズの1回目です。
 辻惟雄さんの講師のシリーズですから、見ないわけにはいけません。辻さんの著作は最近になって知り、このブログでも「日本美術の歴史」「奇想の系譜」「奇想の図譜」「17・18世紀の美術」「日本美術の見方」「遊戯する神仏たち」の感想をアップしてきました。いずれも本当に刺激的な著作でした。
 まずテキストです。198ページにわたって辻惟雄さんの著作のエッセンスがぎっしりつまっています。さらにカラーで図版も載っていますし、これでたった683円ですからね。早速、予習に読んでしまいました。
 辻さんはTV出演で何度か拝見していましたが、今回は出ずっぱりですから嬉しい限りです。辻さんの修士論文は岩佐又兵衛だったなんて話もしてました。やっぱり思い入れがあるんですね。
 番組としては、いろんな作品映像が映し出されており、テキストとは違う情報がいろいろあって楽しめました。こんな番組見せられてしまうと「山中常磐物語絵巻」の現物をぜひ拝見したくなってしまいますね。
 なにはともあれ、月曜日は絶対見逃すことができませんね(次回は狩野山雪ですね)。そして録画も忘れないようにしなくてはね。

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by daisenhougen | 2006-10-03 06:21 | その他
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