「大エルミタージュ美術館展」を見る

d0001004_2021979.jpg 昨日(11月09日)「東京都美術館」で「大エルミタージュ美術館展」を見た。
 ロシアの「エルミタージュ美術館」所蔵作から「オランダ・フランドルの絵画、および17世紀から20世紀までのフランスの絵画、あわせて75作家約80点を、「都市と人々」のテーマのもとに紹介します」とのことです。
 この展覧会はTVで頻繁にマーシャルや特集をやっていて、小生も山口智子案内の「女帝エカテリーナ 愛のエルミタージュ」なんて番組を見てしまいました(案内役の山口智子完全復活なんてとこだけが強調されていて、内容は全くつまんなかったですけどね・・・)。
 開館間際に訪れましたので、かなり空いていて、かなり気ままに拝見できました。
 さて展示です。最初は「家庭の情景」ということで、15世紀のヴェネツィア派の「聖母子像」からスタートです。20世紀初頭までのいろんな作品が続きますが、無知なな小生にはほとんど未知のかたたちですね。その後も「人と自然の共生」「都市の肖像」といった具合に続きますが、ほとんど知らない画家の作品が続きました。かなりハードルが高い展覧会ですね。
 結局はゴーギャン「果実を持つ女」、ルノワール「扇子を持つ女」、アンリ・ルソー「リュクサンブール公園、ショパン記念碑」ぐらいが、かろうじて有名作ですね。コマーシャルを信じて出かけた人は裏切られたようなもんですね(頻繁にコマーシャルするような展覧会じゃないですね、かなり地味目の展示でしたね)。
 まあ、ゴーギャンさんの作品の質感をツブサニ見られたことと、アンリ・ルソーの作品が思いのほか小さいなんてことが解っただけでも良しとしましょう。

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by daisenhougen | 2006-11-10 08:01 | 鑑賞記-展覧会
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