「仏像 一木にこめられた祈り」を見る(再訪)

d0001004_14464650.jpgd0001004_1447440.jpg 昨日(11月26日)「東京国立博物館」で「仏像 一木にこめられた祈り」を見た。ようやく念願の再訪がかないました。
 この展覧会は一回目拝見した後も、図録読んで、「歓喜する円空」を読み、「芸術新潮11月号」の特集を読むといった感じで楽しましてもらいました。ちょと知識を仕入れた後では、少しは深く感じることができるんでしょうか。
 さて、会期も終盤と言うこともあるんでしょうが、少々混んでいました。特に入り口付近は身動きが取れない状態でした。
 そこで最初の部分はちょっとはしょって、今回の目的の「国宝 十一面観音菩薩立像」(滋賀・向源寺蔵)に真っ直ぐに向かいました。後期だけの展示ですので、やっと拝見できました。
 さすがに名品といわれるだけのことはありますね。凛とした立ち姿、そしてなにより人を引きつける顔だちは惹きつけられますね。そして10面の小さな顔はそれぞれに異なった表情を見せていますが、全体が過不足なく作り込まれています。全くもって素晴らしいですね。この仏像を拝見できただけでもきた甲斐がありました。周囲をぐるぐる回りながらじっくり拝見させてもらいました。
 後は、前のコーナーに戻ったりしながら、復習させてもらいました。ほんとうに素晴らしい仏像の数々ですね。
 もとろん円空仏もゆっくり拝見しました。今回は本当に名品揃いの展示でしたね。

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by daisenhougen | 2006-11-27 06:46 | 鑑賞記-展覧会
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