「出光美術館名品展Ⅱ」を見る

d0001004_1021360.jpg 昨日(12月10日)「出光美術館」で展覧会「開館40周年記念 出光美術館名品展Ⅱ―競い合う個性―等伯・琳派・浮世絵・文人画と日本陶磁―」を見た。
 美術館巡りの最後は「出光美術館」です。今年の「出光美術館」は充実していましたね。美術館そのものも綺麗になったし、さすがに開館40周年記念だけありますね。
 今年は「歌仙の饗宴展」に始まり「風俗画展」と続き、そして40周年記念の「出光美術館名品展I」、「国宝 風神雷神図屏風」、「伴大納言絵巻展」と続きました。そして今回も今年最後を締めくくるのにさわしい展示でした。一年間、充実した展示ありがとうと言いたいですね。
 さて今回は、桃山から江戸時代の作品が中心です。まず、長谷川東伯と狩野派のコーナーからです。東伯さんは「竹鶴図屏風」でした。狩野派は光信「韃靼人狩猟図屏風」、探幽「源氏物語 賢木・澪標図屏風」などが展示してありました。
 次が琳派の作品です。宗達「龍虎図」はかわゆい虎ですね。光琳「紅白梅図屏風」、抱一「糸桜・萩図」と続いてます。
 最後はいわゆる江戸期の文人画と肉筆浮世絵の作品ですね。大雅「十二ヵ月離合山水図屏風」、蕪村「寒林孤鹿図」、などです。浦上玉堂さんも千葉美術館から戻ってきて展示してありました。仙崖さんも展示してありましたね。
 それ以外に、陶磁器なども展示してありましたが、もっか小生の守備範囲外なのでざーっと見ただけにしました。
 ともかくも、「出光美術館」の名品の数々を、これでもかこれでもかと見せつけられる感じでしたね。
 ただ、展示替えが大幅に行われているので、今回の鑑賞では半分しか見れなかったようです。チョット心残りです。
 今年は、日本の作品が中心でしたが、来年はサム・フランシスやルオーなどの海外作品の展示も頑張って開催してほしいですね。
 「図録」買いましたので、読んでから感想続けます。

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by daisenhougen | 2006-12-11 21:01 | 鑑賞記-展覧会
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