「日本の表現力」展を見る

d0001004_121988.jpg 昨日(1月28日)「国立新美術館」で展覧会「文化庁メディア芸術祭10周年企画展「日本の表現力」」を見た。
 「国立新美術館」での2つめの展示です。こちらは無料展示と言うことで大混雑でした。展示内容といい、来ている人といい(子供がいっぱい)、美術館とは思えませんね。
 まず最初は「表現の源流」として「鳥獣戯画」の複製や土偶などが展示してあり、これらの作品が、現代の漫画やフィギアに繋がっているといった展示です。
 次が「日本のメディア芸術1950-2006」ということで、文化庁メディア芸術祭の歴代受賞作品や、日本のメディア芸術100選とかいったのが、10年単位で展示されてました。
 漫画やアニメ、フィギア、ゲームなどの展示ですね。ゴジラなんかから始まって、ヒットした漫画のキャラクターや歴代のゲーム機などけっこう懐かしかったですね。でも、身動きできないぐらい混んでいて、じっくり見ることができなせんでした(じっくり見るような内容でもないですがね・・・)。
 最後が、「未来への可能性」ということで、最新のテクノロジーを体験できるコーナーです。最新のセンサー技術や映像技術、コンピュータ技術をエンターテイメントに応用する試みの一端が紹介されていました。
 このコーナーが一番面白かったですね。バーチャル化が一層進んで行くんですね。
 特に、宮島達男さんが「1000 Deathclock in Paris」として、点滅する数字の作品を参加型にした試みはよかったです。 この展示に出会えただけでもラッキーでした。

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by daisenhougen | 2007-01-29 07:18 | 鑑賞記-展覧会
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