「川合玉堂展」を見る

d0001004_11543468.jpg 昨日(3月23日)「日本橋高島屋」で展覧会「川合玉堂展」を見た。
 川合玉堂(1873-1957)さんの展覧会は2004年の始めに「松屋銀座店」で拝見して以来です。この時は生誕130年でしたが、今回は没後50年です。
 玉堂さんは幸野楳嶺門下ですから、先日拝見した都路華香さんと同門なんですね。
 玉堂さんの作品は、一見すると、古めかしい表現に見えるのですが、心落ち着けて、一つ一つの作品をじっくり眺めていると、その世界の中に入っていける気がします。
 そしてその世界に入っていけば、その端正な世界に魅せられてしまいます。戦前に存在したであろう日本人の原風景ともいうべ世界です。
 その世界を淡い色遣いで、けっして誇張せずに描いています。現在の美術シーンとは対極にあるような世界です。本当に心洗われます。
 図録買いましたので、読んでから感想続けます。

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by daisenhougen | 2007-03-24 07:54 | 鑑賞記-展覧会
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