「肉筆浮世絵のすべて」展(前期)を見る

d0001004_21291983.jpg 昨日(5月15日)「出光美術館」で展覧会「肉筆浮世絵のすべて―その誕生から歌麿・北斎・広重まで―」展(前期)を見た。
 出光美術館の肉筆浮世絵コレクションの全貌に光を当てた展示とのことです。約130件の作品展示とのことですが、大半の作品が前期、後期に別けての展示ですので、両方見ないと全貌わかりませんね。
 ということで今回は前期の展示を拝見しました。
 「寛文美人図」から始まり、「菱川派」、「鳥居派」、「懐月堂派」、「奥村派」、「川又派」、「西川派」、「宮川派」、「北尾派」、「勝川春章」、「喜多川歌麿・鳥文斎英之」、「葛飾北斎とその一派」、「歌川派」といった具合に200年にもわたる浮世絵の歴史を肉筆画でたどることができます。
 鮮やかな色彩や繊細な筆遣いは肉筆画ならではですね。
 パネルにも書いてありましたが、北斎や広重といった江戸末期の版画だけが浮世絵ではないんですね。浮世絵対する見方が大きく広がりました。
 ぜひ後期の展示も見なくてはなりませんね。


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by daisenhougen | 2007-05-16 07:27 | 鑑賞記-展覧会
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