「巴里の画家たち展」を見る

d0001004_12481545.jpg 昨日(5月27日)「日本橋高島屋」で展覧会「ヘミングウェイが愛した街 1920年代 巴里の画家たち展」を見た。
 休日美術展巡りの最後は百貨店での展覧会です。
 ヘミングウェイをきっかけとして1920年代のパリの美術シーンに登場した画家たちの作品がたくさん展示してありました。
 なんでヘミングウェイを持ち出す必要があるのかはちょっと疑問がありますが、パリが美術の中心であった最後の時期であり、美術が大衆に深く根をおろしていた時期の作品ですね。
 キスリング、モディリアーニ、パスキン、ユトリロ、ローランサン、シャガール、レジェ、ピカソそして藤田嗣治といったそうそうたるメンバーの作品たちですから、けっこう満足度は高いです。
 「新国立美術館」の「異邦人たちのパリ」と一部かぶった企画ですが、こっちの展示の方があんまり高尚ぶらない分、親しみ深かった気もしますね。

 いつも思うんですが、こういった百貨店の展覧会では展示リストが入手できないのは何とかしてほしいですね。展覧会が終わってから、展示されていた作品名が調べられないのは何とも残念です。
 営利目的の百貨店ですから図録を買えということでしょうが、毎回全ての展覧会の図録を買い切れるわけでもないですしね・・・。
 せめてネット上で良いですから掲載してほしいです。

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by daisenhougen | 2007-05-28 08:00 | 鑑賞記-展覧会
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