「ヴィクトリア アンド アルバート美術館 所蔵初公開浮世絵名品展」を見る

d0001004_14583732.jpg 昨日(6月3日)「太田記念美術館」で展覧会「ヴィクトリア アンド アルバート美術館 所蔵初公開浮世絵名品展」を見た。
 大英博物館とともにイギリスを代表する国立の美術館の浮世絵コレクションから170点の展示とのことです。この美術館のコレクションでは「世田谷美術館」で開催されたイスラム美術のコレクション展「宮殿とモスクの至宝」を見たことがありますね。
 今回は「ギメ東洋美術館所蔵 浮世絵名品展」の時とは違いスリッパに履き替えるパターンに戻っていました。そしてけっこう混んでいて、自由に見て回ることはできませんでした。じっくり忍耐強く列の進行にあわせての鑑賞となりました。
 さて展示ですが、170点といってもほとんど前期・後期に別けての展示ですからほぼ半数の展示です。この展示スペースではやむを得ないでしょうね。
 北斎の「冨嶽三十六景」といった有名どころから新発見の作品まで、広重も「東海道五拾三次」といった有名どころの団扇絵のような珍品まで、もちろん歌麿をはじめとして有名どころから不勉強なわたしの知らない作家までバラエティにとんだ展示でした。
 この美術館は前回の「ギメ東洋美術館所蔵 浮世絵名品展」に続き充実した来日展示が続きます。小さい美術館ながら企画力では凄い実力を持ってるんですね。
 原宿の喧噪を忘れて、浮世絵の世界を満喫することができました。

 図録買いましたので、読んでから感想続けます。

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by daisenhougen | 2007-06-04 06:58 | 鑑賞記-展覧会
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