「パルマ イタリア美術、もうひとつの都」展を見る

d0001004_15343716.jpg 昨日(6月3日)「国立西洋美術館」で展覧会「パルマ イタリア美術、もうひとつの都」展を見た。
 今回の美術展巡りはペルージャ、フィレンツェに続いてパルマです。まさにイタリアの都市巡りって感じです。日本にいながら豪勢なもんです。
 この展覧会はガイドブックなんかも開催前から出ていて、すこしは予習済みでの鑑賞となりました。
 「16世紀から17世紀にかけてイタリア北中部の都市パルマに花開いた美術を紹介する展覧会」で「コレッジョやパルミジャニーノといった優れた芸術家が活躍したルネサンス期から、独自の文化がファルネーゼ家の庇護のもと栄えた16世紀後半から17世紀バロック期までを視野に入れながら、パルマの芸術文化を広く紹介しようとするもの」とのことです。
 展示は次の6つのセクションに別けて展示してあります。I.1500年代初期のパルマ:パルマに招聘され始めた地方の芸術家たちと地元の反応、II .コレッジョとパルミジャニーノの季節、III .ファルネーゼ家の公爵たち、IV .聖と俗の絵画:マニエリスムの勝利、V .バロックヘ:カラッチ、スケドーニ、ランフランコ、VI .パルマ派を支えた画家たちの素描。
 これでもかこれでもかと大作絵画が並んでいます。そしてそれらの作品が放つ圧倒的なパワーに圧倒されてしまいました。ザーッと一周見て回るだけで、クタクタになってしまいました。チョット気軽に拝見といった展示ではないですね。
 いろいろ心惹かれた作品はありますが、中でもバルトロメオ・スケドーニ「キリストの墓の前のマリアたち」は鮮烈でした。光と陰、鮮烈な色彩のインパクトは心に残りました。

 図録買ったので、読んでから感想続けます。

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by daisenhougen | 2007-06-04 07:33 | 鑑賞記-展覧会
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