「自画像の証言」展を見る

d0001004_104232.jpg 先日(08月11日)「東京藝術大学美術館」で展覧会「自画像の証言」展を見た。
 創立120周年企画ということで、東京芸大の卒業制作として描かれ続けてきた自画像が展示されていました。
 「東京藝術大学大学美術館所蔵の自画像作品は、明治31年7月卒業の北連蔵、白滝幾之助から始まり、明治期においては190点、東京美術学校時代(昭和26年度まで)は1000点を超え、一時期途絶えたものの、現在も卒業制作として自画像収集は引き続いており、その総数は5000点近くになります」とのことです。
 陳列館というところで開催されていて、
 最初期から年代順に展示してありました。最初の頃は結構古色蒼然といった作品が多かったですね。でも、青年期の自己主張が強烈に表現されているようですね。でも、藤田嗣治とか有名どころが実物を展示してなかったのは残念でした。
 俄然面白くなるのは、戦後になってからの作品ですね。自画像の表現がだんだん自由になっていく様がが興味深かったです。
 今をときめく千住博、村上隆、松井冬子などの自画像に巡り会えただけでもラッキーでした。入場料は無料でしたし、超おすすめの展示でした。。

 図録買ったので、読んでから感想続けます。

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by daisenhougen | 2007-08-15 07:41 | 鑑賞記-展覧会
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