「広重が描いた日本の風景」展を見る

d0001004_1145632.jpg 昨日(08月28日)「神奈川県立歴史博物館」で展覧会「広重が描いた日本の風景」展を見た。
 桜木町を下車して横浜美術館にはしばしば訪れているのに、反対方向のこちらははじめて訪れました。
 さて、展示は2008年が歌川広重没後150年ということで、この記念の展示とのことです。そして会期もだいぶ経っていて、後期展示となっていました。
 前期と後期は全面展示替えということで、前期に展示してあった「東海道五拾三次(保永堂版)」は見ることができませんでした。
 後期の展示のメインは「六十余州名所図会」です。晩年の作品で先日拝見した「江戸名所百景」に先立つ先品とのことです。65点を揃いで拝見できました。すばらしいですね。大胆な構図の作品はそんなに多くありませんが、円熟期の完成度の高い作品が揃っていますね。
 その他には「本朝名所」の一部や地方の刷り元の依頼による「伊香保八景」、「奥州相馬妙見祭」といった珍品も興味深かったですね。

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by daisenhougen | 2007-08-29 06:47 | 鑑賞記-展覧会
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