「相国寺の禅林文化」を見る

d0001004_16191843.jpg 先日(11月04日)「相国寺 承天閣美術館」で展覧会「相国寺の禅林文化」を見た。開基足利義満公600年御忌記念ということで室町から近世へまでの相国寺のお宝の展示とのことです。
 正面玄関からで靴を脱いで入館です。若冲展の喧噪は嘘みたいで、ほんの数人しかいませんでした。
 まずは若冲の「葡萄小禽図」と「月夜芭蕉図」に再会です。若冲展の時に再現された書院そのままに展示してありました。常設でいつでも見ることができるんでしょうか?
 静かな中、気の済むまで拝見しました。
 長谷川等泊は「萩芒図屏風」、「竹林猿猴図屏風」が展示してありました。もちろん初めて拝見しますが、抽象画みたいとも言えますね。等泊の繊細な筆遣いを堪能させてもらいました。
 更に池大雅の「渓亭山暁・秋山行旅図屏風」も良かったですね。
 わたしには茶道具などは関心外ですが、若冲、等泊、大雅の傑作に心おきなく拝見できただけでも大満足の展覧会でした。

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by daisenhougen | 2007-11-08 07:51 | 鑑賞記-展覧会
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