「大徳川展」を見る

d0001004_13544287.jpg 昨日(11月13日)「東京国立博物館」で展覧会「大徳川展」を見た。
 すごく混んでました。平日の夕方というのに何と言うことでしょう。チケット売り場や平成館の入り口はそんなに人もいなかったのですが、展示スペースは人だかりでした。
 展示リストすら品切れになっていました(うまい具合に第一会場の出口付近の人目につかないところに数枚残ってたのを発見して無事ゲットしましたが)。
 展示は将軍の威光、格式の美、姫君のみやびといった区分の展示です。
 さすがに徳川将軍家、尾張・紀伊・水戸の徳川御三家ほかから徳川家の宝物を一堂に集めたというだけのことはあります。展示リストによると308点ですから量もすごいですね。
 まず最初の「将軍の威光」では家康の鎧、太刀、肖像画からはじまりなんでもござれの展示でした。黄門様の印籠はご愛敬ですね。探幽が多数描いた家康の肖像画「東照大権現霊夢像」には興味ひかれました。
 わたしの守備範囲の絵画関連は「格式の美」の徳川家所蔵の美術品のコーナーに少し展示してありました。
 「源氏物語絵巻」は「東屋一」の展示でした。発色は思ったよりよかったです。
 酒井抱一「双鶴・七草図」もすばらしかったです。
 たぶん展示の目玉は「姫君のみやび」ですね。千代姫の婚礼調度品の華やかさは半端じゃないですね。そして展示の締めくくりは和宮の婚礼調度品でした。

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by daisenhougen | 2007-11-14 06:53 | 鑑賞記-展覧会
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