「アンカー展」を見る

d0001004_11395358.jpg 昨日(01月13日)「Bunkamura ザ・ミュージアム」で展覧会「アンカー展」を見た。
 アルベール・アンカー(1831-1910)はスイス人画家で国民的存在で、いまだに人気があるとのことです。
 わたしにとって初めて拝見する画家です。
 この画家の特色はパンフレットに掲載されているわいい少女の作品「少女と2匹の猫」と展覧会の副題「故郷スイスの村のぬくもり」で全て言い尽くされています。
 スイスの村の住民の日常生活が素朴に丁寧に暖かく描かれています。そしてその対象の大半が子供と老人達です。作者のあたたかい視線が感じられる作品達です。
 どちらかといえば日本でも人気があってもおかしくないテーストなのに、あんまり有名でなかったのは何故なんでしょうね。没後100年にもなって日本初の回顧展ですからね。
 さすがに美術館内は多く人が訪れてました(この日見た他の展覧会とは大違いでした)。
 見る人だれもがホッとするような作品です。
 こういった絵も偶には見て、心の毒消しするのも悪くはないかもしれませんね。

[PR]
by daisenhougen | 2008-01-14 09:02 | 鑑賞記-展覧会
<< コンサート「N響第1610回定... 展覧会「上海近代の美術」を見る >>