雪舟「秋冬山水図」を見る

d0001004_112927.jpgd0001004_11291490.jpg 昨日(01月27日)「東京国立博物館」で特別展示の雪舟「秋冬山水図」を見た。
 常設展示も充実していました。今回は何といっても国宝展示コーナーの雪舟「秋冬山水図」です。やっと巡り会えましたね。そして展示最終日のギリギリセーフで間に合いました。
 図版などで想像してよりかなり小さい作品です。ちょっとビックリしました。
 でも、作品に近づいてじっくり拝見していると作品のパワーがびんびんと伝わってきます。すっかり引きつけられてしまいました。
 やっぱり線の力強さが際立っていますね。さすがに日本絵画史上燦然と輝く作品だけあります。 作品の前にはあんまり人もいなかったので、近づいたり遠ざかったりしながら独占的に拝見できました。まさに贅沢なひとときを過ごさせてもらいました。
 そのほかの常設展示では円山応挙「波涛図」が素晴らしかったです。「三井記念美術館」で「雪松図」ほかの応挙の代表作を拝見したばかりですが、こちらも負けてず劣らず良い作品ですね。
 浮世絵コーナーでは喜多川歌麿「青樓十二時」シリーズが展示してありました。初めて拝見しましたが、ちょっと面白いシリーズです。
 新春特別展示「子年に長寿を祝う」も最終日でした。めでたいお宝がいっぱい並んでいました。このあたりは新年早々に見た方がもっと興味惹かれたでしょうね。1月も終わりとなると時期遅れといった感じにもなりました。

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by daisenhougen | 2008-01-28 12:35 | 鑑賞記-展覧会
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