IE9ピン留め
「週刊アーティスト・ジャパン52 土田麦僊」を読む
「週刊アーティスト・ジャパン52 土田麦僊」を読んだ。
 デアゴスティーニ、2008年01月29日改訂版、590円、A4変形、32頁。
 目次を写しておきます。画家の生涯(新しき美の探究者)、作風と活動(近代的な知性の美)、ギャラリー(舞妓林泉/湯女/大原女/海女/大原女/ヴェトイユ風景/明粧)、名画の背景(大正の京都画壇)、生涯のこの一年(1909年)、鑑賞のポイント(官能、装飾、そして精神)。 責任編集及び解説は新潟県立近代美術館副館長の横山秀樹さんです。
 麦僊の作品をまとめて見たことは未だありません。この本に掲載されている作品の中では「東京国立近代美術館」で「舞妓林泉」や「湯女」、「山種美術館」で「大原女」、「京都市美術館」で「平牀」を見た記憶があるぐらいですね。
 でも、基本的知識が全く欠如していましたので、なかなか心に入ってこなかった気がします。 今回、この本で基本的な知識を仕入れることが出来ました。
 竹内栖鳳の弟子で京都画壇で活躍し、国画創作協会の設立メンバーであり、大正時代が活躍した中心時期であり、作風には日本画でありながらヨーロッパ絵画の影響が色濃く認められる等々。
 こんどは今回仕入れた視点を生かして、作品に接してみようと思います。なかなか素晴らしい作品がありそうです。特に晩年の作品に注目したいです。
by daisenhougen | 2008-02-06 07:36 | 読書-詩歌小説評論他
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