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「週刊アーティスト・ジャパン53 東郷青児」を読む
 「週刊アーティスト・ジャパン53 東郷青児」を読んだ。
 デアゴスティーニ、2008年02月05日改訂版、590円、A4変形、32頁。
 目次を写しておきます。画家の生涯(新しい美を求めて)、作風と活動(女性を描く)、ギャラリー(ビルヌーブ・ルーベ/脱衣/白い花/四重奏/花炎/ピエロ/窓/サルタンバンク/モロッコの娘/赤い砂/タッシリ/夜の砂紋)、名画の背景(東郷が見たパリの美術)、生涯のこの一年(1920年)、鑑賞のポイント(心の景色)。
 責任編集及び解説は損保ジャパン東郷青児美術館の下山敦子さんです。その為なんでしょうか掲載されている作品の大半は「損保ジャパン東郷青児美術館」所蔵のものです。
 わたしにとっては昨年「東郷青児美術館」での展覧会を拝見したばかりですので、この本に掲載されているほとんどの作品を見たことになりますね。
 でも東郷青児の作品の名品はこの東郷青児美術館にほとんど収蔵されているんでしょうか。それとも単なる編集上の都合なのでしょうか。
 もし、主力作がほとんど含まれているとすれば、東郷青児とは独特に女性美表現のスタイルを確立した存在ではあるが、確立した以降はステレオタイプの自己模倣に終始したと言いたくなります。
 いまのわたしの知識ではちょっと判断尽きかねます。
by daisenhougen | 2008-02-07 07:39 | 読書-詩歌小説評論他
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