「特集 国吉康雄-寄託作品を中心に」を見る

d0001004_7483082.jpg 昨日(02月17日)「東京国立近代美術館」で展覧会「特集 国吉康雄-寄託作品を中心に」を見た。
 国吉康雄(1889‐1953)さんの作品をまとめて拝見するのは初めてです。
 1918年の若い作品から1952年の晩年まで 28点の展示です。この美術館には多くの寄託作品があるようですね。
 国吉康雄の作品世界に触れることができました。しっかり自分の表現を確立した存在なのですね。
 今回の展示ではパンフレットなどなく作品リストしか配ってませんでした。いつもこの展示では立派なパンフレット作ってるのにどうしたんでしょう。
 仕方がないのでホームページに掲載されていた、国吉の代表作「誰かが私のポスターを破った」の画像を載せておきます。

 常設展示では版画コーナーで「加納光於─モノクロームの燐光」といった特集と「明治・大正の点描表現」ということで黒田清輝「落葉」他が展示してありました。
 いつもの楽しみ藤田嗣治の作品は戦争記録画の傑作「サイパン島同胞臣節を全うす」と小品ですが晩年の作「厨房」、「少女」が展示してありました。
 加山又造は「千羽鶴」という大作が展示してあったのはラッキーでした。

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by daisenhougen | 2008-02-18 22:47 | 鑑賞記-展覧会
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