2008年02月読書記録

 2008年01月の読書記録です
 今月読んだのは12冊でした。
 その中で、ベストワンは宮下さんの「ゲルニカ」です。絵を読み解くとどういうことかを教えてもらいました。
 その他では吉本さんの復活を印象づける日本語論や梅田さんのウェブ論、四方田さんの映画論とそれぞれの得意分野の論考はさすがに読み応えがありました。
 平川さんの日本の歴史の2巻目も高水準維持です。
 諏訪敦さんの画集はもちろん良かったです。
 週刊本の「週刊アーティスト・ジャパン」はやっと刊行に追いつきました(大きな中抜けしたままでですがね・・・・)。
 図録は4冊です。今月分は読み終えましたが、まだ6冊が残ったままです。

 評価は次の通りです。◎は「最高」、◇は「良かった」、△は「まあまあ良かった」、×は「ちょっとねえ」。週刊本及び図録には評価は原則付けません。あくまでも独断の勝手な評価です。読んだときのコメントはブログの該当投稿を参照してください。
 では、一覧リスト。

 書籍
△千住博「美術の核心」(文春新書)、
△雨宮昭一「占領と改革(シリーズ 日本近現代史7)」(岩波新書)
◇「諏訪敦 絵画作品集 1995‐2005 」(求龍堂)
◇吉本隆明「日本語のゆくえ」(光文社)
△渡部潤一「新しい太陽系」(新潮新書)、
◇四方田犬彦「日本映画と戦後の神話」(岩波書店)
◇平川南「日本の愿像(全集 日本の歴史〈第2巻〉」(小学館)
△加島祥造「LIFE」(パルコ)
△鈴木淳史「愛と妄想のクラシック」(洋泉社新書y)
◇梅田望夫「ウェブ時代をゆく」(ちくま新書)
△堤未果「ルポ貧困大国アメリカ」(岩波新書)
◎宮下誠「ゲルニカ ピカソが描いた不安と予感」(光文社新書)

 週刊本
-「週刊アーティスト・ジャパン50 歌川国芳」(デアゴスティーニ)
-「週刊アーティスト・ジャパン51 渡辺崋山」(デアゴスティーニ)
-「週刊アーティスト・ジャパン52 土田麦僊」(デアゴスティーニ)
-「週刊アーティスト・ジャパン53 東郷青児」(デアゴスティーニ)
-「週刊アーティスト・ジャパン54 福田平八郎」(デアゴスティーニ)
-「週刊アーティスト・ジャパン55 村上華岳」(デアゴスティーニ)
-「週刊アーティスト・ジャパン56 藤島武二」(デアゴスティーニ)
-「週刊アーティスト・ジャパン57 坂本繁二郎」(デアゴスティーニ)

 図録
-「近代日本画 美の系譜」(水野美術館他)
-「没後50年 横山大観―新たなる伝説へ」(朝日新聞社)
-「王朝の恋―描かれた伊勢物語―」(出光美術館)
-「わたしいまめまいしたわ 現代美術にみる自己と他者」(東京国立近代美術館)

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by daisenhougen | 2008-03-01 06:47 | 読書記録(まとめ)
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