「千住博展-ハルカナルアオイヒカリ」を見る

d0001004_112963.jpg 昨日(03月08日)「日本橋高島屋」で展覧会「千住博展-ハルカナルアオイヒカリ」を見た。
 千住博さんといえば2006年末に「山種美術館」でフィラデルフィア「松風荘」襖絵を中心にとした展覧会が思い出されます。
 今回は、同じくアメリカですが今度はニューヨークで発表された新作「ハルカナルアオイヒカリ」の日本お披露目の展覧会です。
 題材は千住博さんおなじみの滝です。手漉き和紙に最新の絵の具を流し込んだりエアーブラシで吹き付けたりして描いているいるのも同じようですね。
 ただ、見せ方は大きく違っています。会場はかなり暗い照明となっており、作品にブラックライトとスポットライトをあてて、もともと白く描かれた線が青く光ています。そのために絵の具は蛍光塗料が混ぜ込んであるようです。

d0001004_11294548.jpg どれも大きな作品で、8点ほど展示してありますが、一点一点の作品がどうのこうのと言うよりも、会場全体で異次元の世界に連れて行ってくれることを目指しているようです。
 もはや襖絵などで日本画を描く時代じゃないですから、日本画が生き延びる一つの面白い試みかもしれません。

 図録買ったので(厳密には展覧会に併せて発売されただけで図録ではないのかもしれませんが)、読んでから感想続けます。

[PR]
by daisenhougen | 2008-03-09 11:31 | 鑑賞記-展覧会
<< デジタルペン「airpenスト... 「コレクションの新地平ー20世... >>