「VOCA展2008」を見る

d0001004_14272931.jpg 昨日(03月29日)「上野の森美術館」で展覧会「VOCA展2008-新しい平面の作家たち-」を見た。 40歳以下の若手の為のVOCA展も今回は15回目とのことです(昨年の14回目はこちら)。
 花見客でごった返している外の上野公園とは別世界のように静まりかえっていました。せっかく若い人たちの力作が並んでるんですから、もうチョット目を向けて欲しいですね。
 さて、今回の受賞はVOCA賞:横内賢太郎「Book-CHRI IMOCE」「Book-CHRI FFTC」、VOCA奨励賞:川上幸之介「Resort 3」、「Combined pumping station and dry cooling tower」、VOCA奨励賞:笹岡啓子「Fishing」、佳作賞:伊藤雅恵「忘れないアクシデント」、佳作賞:藤原裕策「from SKY, to the SKY」、大原美術館賞:岩熊力也「reverb(祈る手殺める手、兎、野犬、鳥)」「reverb(群れ、女)」、府中市美術館賞:関根直子「パノラマ」とのことです。

d0001004_1428859.jpg その中でも、今回の大賞受賞の横内賢太郎さんの作品は、どんな技法か解りませんが、キラキラ光りながら微妙に変化する色彩感が愉しかったですね。
 受賞者以外は次の人たちです。
 天野亨彦、猪狩雅則、及川聡子、片山博文、川口奈々子、阪本トクロウ、三宮一将、椎名勇仁、下道基行、ジャンボスズキ、須藤由希子、俵萌子、千葉正也、遠山裕崇、中西信洋、根間智子、常陸活志、平井千香子、藤原由葵、裵相順、堀由樹子、水村綾子、元田久治、森迫暁夫、森本絵利、安田悠、山内崇嗣、山本桂輔、渡辺依理。
 たぶん今回の出展作家はだれも知りません。わたしにとっては未知の作家ばかりでした。
 でも、若い作家たちの多様な表現に触れることができるのは、大きな喜びです。
 この中から注目されるアーチストになる人が出てくるか、たのしみに注目していくことにしたいですね。

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by daisenhougen | 2008-03-30 08:30 | 鑑賞記-展覧会
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