2008年04月読書記録

 2008年04月の読書記録です
 今月読んだのは14冊でした。忙しい割にはちょっとは増えましたね。
 今月は何といっても辻さんの「又兵衛論」と「江戸挿絵論」です。新書版というカジュアルな形態ながら、長年にわたる熱い思いのこもった著作達でした。多くの読者に読んでもらいたいからこういった形態での出版だったんでしょうね。チョット贅沢言えばもう少し大きな判型で作品そのものを愉しみたい気持ちが残りました。
 そうそう小泉さんの画集ようやく入手しました。感激の一冊です。当分愉しめそうです。 それ以外では、若松さんの映画本に込められた熱き思いが伝わってきましたし、川上さんの久しぶりの長編も堪能しました。
 週刊本の「週刊アーティスト・ジャパン」は読み残し1冊でした。このペースではいつになったら読み終えるんでしょう。
 図録は5冊でした。

 評価は次の通りです。◎は「最高」、◇は「良かった」、△は「まあまあ良かった」、×は「ちょっとねえ」。週刊本及び図録には評価は原則付けません。あくまでも独断の勝手な評価です。読んだときのコメントはブログの該当投稿を参照してください。
 では、一覧リスト。

 書籍
◇辺見庸「言葉と死(辺見庸コレクション 2)」(毎日新聞社)
△中沢新一・波多野一郎「イカの哲学」(集英社新書)、
△千田稔「平城京遷都-女帝・皇后と「ヤマトの時代」」(中公新書)、
◇小泉淳作「随想」(文藝春秋)
◇「若松孝二 実録・連合赤軍 あさま山荘への道程」(朝日新聞社)
△梅田望夫「ウェブ時代 5つの定理 」( 文藝春秋)
△田中長徳「カメラは知的な遊びなのだ。」(アスキー新書)
◎辻惟雄「岩佐又兵衛 浮世絵をつくった男の謎」(文春新書)
◇坂口弘「歌集 常しの道」(角川書店)
◇川上弘美「風花」(集英社)
◇川尻秋生「揺れ動く貴族社会(全集 日本の歴史 第4巻)」(小学館)
△李玉、金容権訳「朝鮮史 増補新版」(文庫クセジュ)、
◎「小泉淳作作品集」(講談社)
◎辻惟雄「奇想の江戸挿絵」(集英社新書)

 週刊本
-「週刊アーティスト・ジャパン46岩佐又兵衛」(デアゴスティーニ)

 図録
-「図録 橋本雅邦展」(川越市立美術館)
-「図録 ウルビーノのヴィーナス」(読売新聞社)
-「図録 アーティスト・ファイル2008 現代の作家たち」(新国立美術館)
-「図録 ルオーとマティス」(「ルオーとマティス」展カタログ委員会)
-「図録 東山魁夷展」(日本経済新聞社)

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by daisenhougen | 2008-05-01 06:50 | 読書記録(まとめ)
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