「大岩オスカール展」を見る

d0001004_938854.jpg 昨日(05月01日)「東京都現代美術館」で展覧会「大岩オスカール展」を見た。
 ゴールデン・ウィーク後半戦スタートしました。美術館三昧で過ごす予定してます。果たして幾つ訪れることができるでしょう。とりあえずは20箇所ぐらいが目標としておきます(数じゃないです、質ですよね)。
 さて初日の栄えある一件目は新進アーチストの大規模個展からスタートです。
 「大岩オスカール氏は1965年、サンパウロ生まれ。物語性と社会的風刺に満ちた作品を描くアーティストだ。これまで多くのグループ展やコレクション展やパブリックアートを通じて紹介されるほか、数々の受賞によって高い評価を得ている。同展覧会は国内では初めて大岩氏の活動の全貌を一望する大規模な個展となっており、サンパウロ時代の初期作品から最新作「Nightmare(悪夢)」シリーズまで、約70点の作品とあわせて全貌を紹介する」とのことです。

d0001004_9384296.jpg 大岩オスカールさんの作品をまとめて拝見するのは初めてです。単品での展示は何度かお目にかかっていて気になる存在でしたが、ようやく全貌に触れることができました。
 描かれている内容は廃墟であったり、工場であったり、戦争であったりと社会性を帯びており、風刺的であったり諧謔的ですらあります。
 でも、その描き方はカラフルであり色彩的な喜びに満ちあふれて、装飾的ですらあります。このアンバランスとも言える描き方に引きこまれてしまいます。
 甘い世界と思って近づくと、思いっきり苦い毒が散りばめられているといった具合です。
 すっかり引きこまれてしまいました。

 図録とDVD付きの画集まで買ってしまいました。読んでから感想続けます。そしてもう一度は訪れたいですね。

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by daisenhougen | 2008-05-02 09:39 | 鑑賞記-展覧会
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