「シュルレアリスムと写真 痙攣する美」を見る

d0001004_9474141.jpg 昨日(05月01日)「東京都写真美術館」で展覧会「シュルレアリスムと写真 痙攣する美」を見た。
 「写真とシュルレアリスムの関係に注目した国内初の大規模展です。シュルレアリスムの全貌を問い直し、「シュルレアリスムとは何か」という問いかけから、「写真とは何か」という問いかけに繋がる考察の場として、そのユニークな視覚世界を約200点でご紹介」とのことです。
 「都市に向かう視線」、「都市の中のオブジェ」、「ボディー、あるいは切断された身体」、「細部に注がれた視線」といった区分で展示されてました。

d0001004_9475710.jpg こちらは先ほどの「紫禁城展」とは対極にある写真展ですね。写真の持つ記録性を超えたところを目指した写真表現です。
 ただ皮肉なことに、こういった歴史的表現であるシュルレアリスムを回顧した展示を見ることは、記録性を超えた表現を目指した「記録」として見ることになってます。
 シュルレアリスムの写真といえばマン・レイあたりが真っ先に思い浮かびますが、今回はもっと大きな枠組みから多様な表現が愉しめました。

 図録がわりの特集号買ったので、読んでから感想続けます。

[PR]
by daisenhougen | 2008-05-02 09:48 | 鑑賞記-展覧会
<< 「知られざる鬼才 マリオ・ジャ... 「紫禁城写真展」を見る >>