「ウルビーノのヴィーナス(再訪)」を見る

d0001004_762467.jpg 昨日(05月02日)「国立西洋美術館」で展覧会「ウルビーノのヴィーナス(再訪)」を見た。
 ゴールデンウィーク美術館三昧2日目の4件目はウルビーノのヴィーナスに再び会いに行ってきました。多分、二度と日本に来ることはないでしょうから、美しいお姿を目に焼き付けておかなきゃなりませんね。
 さて、展示にはいると、なぜか高校生の集団で大混雑でした。美術の授業かなんかなんでしょうかね。
 この展覧会もいっぱい愉しませてもらいました。
 3月に開始早々一回目訪れました(その時の感想はこちら)。その後、図録を読んだり(感想はこちら)、「芸術新潮」の「ヴィーナス100選」の特集読んだり(感想はこちら)、ついには関連展示の「フェデリーコ・ダ・モンテフェルトロの小書斎」なんてのまで見てきました(感想はこちら)。もちろんNHKの日曜美術館の放送も見ましたね。

d0001004_763519.jpg 一回目の時は何が何だかわからずに、「ウルビーノのヴィーナス」の美しさに感嘆するだけで終わっていました。
 確かに展示の目玉が「ウルビーノのヴィーナス」であることは確かですが、この展覧会の見所はヴィーナス像の誕生から変遷が実際の作品で見ることができることなんですね。
 今回は曲がりなりにもそういった視点から展示を愉しむことができました。西洋美術の奥に流れるものの一端に触れることができた素晴らしい展覧会でした。
 もちろん「ウルビーノのヴィーナス」もいろんな角度からしっかり拝見できました。こちらはこちらで圧倒的な素晴らしさでした。

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by daisenhougen | 2008-05-03 07:07 | 鑑賞記-展覧会
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