2008年05月読書記録

 2008年05月の読書記録です
 今月読んだのは12冊でした。歴史関連が多かった気もしますね。でも、どちらかといえば小粒な作品が多かったです。
 その中では芝健介さんの「ホロコースト」が心に残ってます。人間はどんな残虐なことも出来る存在であることを改めて知らされました。水野さんの「創氏改名」も歴史の愚行がテーマでしたね。
 刊行から30年にして出会えた石原さんの遺稿歌集も素晴らしかったです。なんで今まで読まなかったんでしょう。
 佐伯洋江さんの画集は美しく繊細な作りが良かったです。
 週刊本は今月は手を付けられませんでした。このペースではいつになったら読み終えるんでしょう。
 図録は7冊でした。読み残しがまた増えてしまいました。

 評価は次の通りです。◎は「最高」、◇は「良かった」、△は「まあまあ良かった」、×は「ちょっとねえ」。週刊本及び図録には評価は原則付けません。あくまでも独断の勝手な評価です。読んだときのコメントはブログの該当投稿を参照してください。
 ネグリさんの著作は下巻読んでからにします。
 では、一覧リスト。

 書籍
△辻惟雄・大田光ほか「異形のモノは美に宿る 日本美術史」(講談社新書)
◇水野直樹「創氏改名-日本の朝鮮支配の中で」(岩波新書)
-アントニオ・ネグリ「未来派左翼 (上) 」(NHKブックス)
△武田晴人「高度成長(シリーズ 日本近現代史8)」(岩波新書)、
◇芝健介「ホロコースト」(中公新書)、
◇「佐伯洋江 HIROE SAEKI WORKS」(S.O.L.)
△五味文彦「躍動する中世/(全集 日本の歴史 第5巻)」(小学館)
×奥野宣之「情報は1冊のノートにまとめなさい」(ナナ・コーポレート)
◇石原吉郎「北鎌倉」(花神社)
△中沢新一「古代から来た未来人折口信夫」(ちくまプリマー新書)
◇高橋睦郎「すらすら読める伊勢物語」(講談社)
△関川夏央「家族の昭和」(新潮社)

 週刊本
 なし

 図録
-「図録 近代日本画にみる麗しき女性たち」(神戸新聞社)
-「図録 スペイン2大巨匠 ダリとピカソ展」(諸橋近代美術館)
-「図録 岡鹿之助展」(ブリヂストン美術館)
-「図録 四大浮世絵師展」(神戸新聞社)
-「図録 白隠禅画墨蹟展」(瑞巌寺)
-「マリオ・ジャコメッリ Mario Giacomelli」(ニューアートディフュージョン)
-「図録 モディリアーニ展」(日本経済新聞社)

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by daisenhougen | 2008-05-31 06:14 | 読書記録(まとめ)
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