「没後50年 ルオー大回顧展」を見る

d0001004_13210100.jpg 昨日(06月15日)「出光美術館」で展覧会「没後50年 ルオー大回顧展」を見た。
 この美術館はルオーの作品を400点以上の収蔵していて世界最大規模を誇るとのことですが、その自慢のコレクションを一挙公開です。
 全ての展示スペースを使って展示してありますが、それでも200点程度が目一杯のようです。
 展示は「Ⅰ.初期のグワッシュ・パステル・水彩画・油彩画(1897-1919)」、「Ⅱ.中期の油彩画(1920-1934)」、「Ⅲ.銅販画集《ミセレーレ》と版画集」、「Ⅳ.連作油彩画《受難》と色刷版画集」、「Ⅴ.後期の油彩画(1935-1956)」、「Ⅵ.初公開・ルオーの銅版画の謎に迫る未刊行版画作品群」といった区分で展示してあります。

d0001004_13213597.jpg 同じコレクションを2005年に「東京都現代美術館」で開催された「出光コレクションによる ルオー展」で拝見してますので、3年ぶりの再会といったとこです(その時の感想はこちら)。
 このコレクションではやっぱり連作油彩画《受難(パッション)》でしょうね。こういった作品が日本にあること自体が奇跡みたいなもんです。こんな風に数年に一度は全点拝見できるなんてのは日本にあるからこそですね。
 ルオーのファンの一人として有り難い限りです。今回もじっくりルオーの世界に浸ることが出来ました。

 図録買ったので、読んでから感想続けます。

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by daisenhougen | 2008-06-15 07:30 | 鑑賞記-展覧会
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