「二体の大日如来像と運慶様の彫刻」+「六波羅蜜寺の仏像」などを見る

 昨日(07月13日)「東京国立博物館」で展覧会「二体の大日如来像と運慶様の彫刻」+「六波羅蜜寺の仏像」などを見た。
 「対決-巨匠たちの日本美術」の後には山口晃さんの巨匠たちを描いた原画が展示してありました。
 その後は「博物館の水族館」ということで「魚や貝、蟹や亀など海や川で暮らす生き物をモチーフに用いた作品を集め」た展示です。宮川香山「褐釉蟹貼付台付鉢」、高村光太郎「鯰」などが面白かったです。

d0001004_18283216.jpg 本館に移ると長らくやってやってる「像の道-インドから日本へ」をざーっと見て、特集陳列「六波羅蜜寺の仏像」です。
 なんと通常、六波羅蜜寺の宝物館に陳列されている作品が十二体も引っ越し展示されていました。持国天立像をはじめとして迫力ある作品が勢揃いしてました。
 次が特集陳列「二体の大日如来像と運慶様の彫刻」です。
 国外流失騒動で有名になり結局は真如苑が所蔵することになった運慶の「大日如来像」が光得寺蔵の同じ運慶の「大日如来像」が同じ展示されています。
 それ以外にも運慶関連仏像が六体と大サービスの展示でした。
 2階に移ると、国宝室では空海「風信帖」でした。
 「線刻蔵王権現像」がちょっと気になりました。
 恒例の「特集陳列 平成19年度新収品」も拝見できました。
 浮世絵展示では夏らしく北斎「百物語」シリーズがすばらしかったです。

 いつもながら充実した展示を堪能できましたね。

[PR]
by daisenhougen | 2008-07-14 07:11 | 鑑賞記-展覧会
<< 「フランスが夢見た日本―陶器に... 「対決-巨匠たちの日本美術」を見る >>