「洛中洛外図屏風 原本特別展示」を見た。

d0001004_7143221.jpg 先日(10月12日)「米沢市上杉博物館」で「洛中洛外図屏風 原本特別展示」を見た。
 この国宝「上杉本洛中洛外図屏風」を拝見するのはこれで3度目です。
 一度目は昨年の春、この「米沢市上杉博物館」でした。この時はじっくり拝見できました(その時の感想はこちら)。
 2度目は昨年の秋に京都で開催された「狩野永徳展」でしたが、この時はあまりの混雑ぶりで近づくことさえ難儀しましたね(その時の感想はこちら)。
 さて今回は、一回目の時よりは若干見ている人もいたので、独占状態というわけにはいきませんでしたが、作品を拝見するにはなんの問題もありませんでした。
 作品の前に陣取って名品をじっくり拝見できました。何とも贅沢な空間でした。これでたったの200円ですから、なんとも有り難い限りです。
 細密に描く込まれた京の街並みと人々の営みを充分堪能できました。
 そして、保存状態の良いことにも、あらためて驚嘆させられました。
 一つ心残りは、単眼鏡を持ってくるのを忘れたことですかね。次にこういった機会がある時には、絶対忘れないようにしなくてはなりませんね。
 この作品こそ、美は細部にありであり、細かい部分をいくら眺めていても飽きない作品ですからね。
 一緒に直江兼続関連の文書も少々展示してありました。

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by daisenhougen | 2008-10-15 13:13 | 鑑賞記-展覧会
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