「髙山辰雄遺作展―人間の風景」を見る/後期

d0001004_10292371.jpg 昨日(10月23日)「練馬区立美術館」で展覧会「髙山辰雄遺作展―人間の風景」を見た。
 何とか後期展示にも訪れることができました(前期の時の感想はこちら、図録読んだ時の感想はこちら)。中村橋まではけっこう遠いのですが、見逃すわけにはいけませんからね。
 後期は72点が展示してありました。うち33点は通期での展示のようですから、半分以上は展示替えということになります。
 展示リストを片手に、前期での印象と図録での予習した知識でもって、一点一点じっくり拝見させてもらいました。
 素晴らしい作品が目白押しでした。
 丹念に描き込まれた作品は、じっと見つめていると、いつのまにか自分の心が移り込んでしまう気分になってきました。
 引きこまれてしまう、恐ろしさすらおぼえてしまいましたね。
 素晴らしい作品のオンパレードですが、今回新たに展示してあった、晩年の傑作「自寫像二〇〇六」には特に惹かれました。
 これほどの高齢になっても、こんな作品描けるんですね。
 驚きです。
 
 遠い「練馬区立美術館」ですが、11月09日からは「石田徹也展」が始まります。素晴らしい企画が続きますね。
 またまた遠征しなくてはなりません。

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by daisenhougen | 2008-10-24 07:00 | 鑑賞記-展覧会
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