「ボストン美術館 浮世絵名品展」を見る

d0001004_11522138.jpg 昨日(11月21日)「江戸東京博物館」で展覧会「ボストン美術館 浮世絵名品展」を見た。
 ボストン美術館には5万点にのぼる浮世絵が収蔵されているそうです。なんと世界一の規模なんだそうですね。
 今回の展示は版画132点、肉筆5点、下絵画稿類12点、版本10点で構成され、その大多数が日本初公開です。
 そう言われりゃ見逃すわけにはいけませんね。
 というわけで訪ねてみれば、やっぱり多くの人が訪れてました。
 浮世絵は画面が小さいので、どうしても肩越しに見て回るわけにも行きませんので、忍耐頭良強く人の動きに合わせて、じっくり拝見してきました。
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 展示は「1.浮世絵初期の大家たち」、「2.春信様式の時代」、「3.錦絵の黄金時代」、「4.幕末のビックネームたち」の区分で展示してありました。
 初期の一色刷りから段々色彩感が増してゆき、黄金期、そして幕末までを、まさに浮世絵の代表的作品がオンパレードの展示でした。
 浮世絵の歴史画もれなくわかるといったとこでした。海外の一美術館のコレクションでここまで丸ごと示せるんですから、その充実度がわかります。
 しかも、ことごとくがその作者の代表作なんですから恐れ入りましたと言うしかないですね。
 二代鳥居清倍の作品をまとめて見るのははじめてでしたし、司馬江漢の浮世絵珍品でした。春信、清長、写楽、歌麿、北斎、広重といったスタープレーヤーの傑作が目白押しでした。
 わたし的には国芳の作品が最後にたくさん展示してあったのが嬉しかったです。、
 図録読んでから感想続けます。

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by daisenhougen | 2008-11-22 07:20 | 鑑賞記-展覧会
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