「ヴィルヘルム・ハンマースホイ 静かなる詩情」を見る/再訪

d0001004_11545289.jpg 昨日(11月21日)「国立西洋美術館」で展覧会「ヴィルヘルム・ハンマースホイ 静かなる詩情」を見た。
 ほとんど名前も知らなかった未知の画家でしたが、なんといっても「国立西洋美術館」が開催するからと、軽い気持ちで訪れたら(その時の感想はこちら)、すっかり虜になりました。
 こんなにまとめてハンマースホイの作品を見る機会なんで、二度とないでしょうから何とか再訪したいと思っていました。
 図録も読んだ上で(その感想はこちら)、満を持しての再訪です。
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 でもビックリです。大変混んでました。初回の時の閑散とした雰囲気とは大違いでした。
 NHKの日曜美術館で取り上げたり、日経がせっせと紙面で取り上げたりといった効果でしょうかね。
 人混みをかき分けて見るのはチョットこの作品達にはそぐわないんですが、仕方ありませんね。 でも、二回目ですので、割合、冷静に拝見することができました。
 テーマ別の展示なのですが、どういった画風の展開をしたのかなども意識しながら見て回りました。
 何か生の根源といえば良いんでしょうか、そういったものに触れる思いを抱かせてくれる画家です。
 限定したテーマを一生かけて追求し続けた、ある意味、時代を超えたとんがった感性の持ち主です。
 すっかりハンマースホイの世界を堪能させてもらいました。

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by daisenhougen | 2008-11-22 07:30 | 鑑賞記-展覧会
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